小笠原自然観察指導員連絡会 会長
深澤 丞
深澤 丞
小笠原自然文化研究所 理事長
堀越 和夫
堀越 和夫
父島陸域ガイド
松原 邦雄
松原 邦雄
小笠原自然文化研究所 副理事長
佐々木 哲朗
佐々木 哲朗
関東森林管理局
小笠原諸島森林生態系保全センター 所長
尾山 真一
小笠原諸島森林生態系保全センター 所長
尾山 真一
サンクチュアリの森の利用にあたり、観光利用の方は許可を得たガイドの同行が必要です。
島民や調査研究目的、行政関係の方も入林パスの携行が必要です。
バッファーゾーンはアカガシラカラスバトの繁殖期にあたる11月から3月まで入林禁止時期になります。 ルールを守って正しく利用してください。
島民や調査研究目的、行政関係の方も入林パスの携行が必要です。
バッファーゾーンはアカガシラカラスバトの繁殖期にあたる11月から3月まで入林禁止時期になります。 ルールを守って正しく利用してください。
■サンクチュアリーの沿革 |
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2002年 | サンクチュアリの企画、調査、整備作業(林野庁委託により、小笠原自然観察指導員連絡会が実施)緊急対策としてのノネコ捕獲実施 |
2003年 | 関東森林管理局により「中央山東平アカガシラカラスバトサンクチュアリー」が制定される。 財団法人 日野自動車グリーンファンドの助成により、サンクチュアリー内に看板を設置。 |
2004年 | サンクチュアリ入り口に、利用人数カウント装置と種子除去装置が導入される。(社団法人日本森林技術協会委託により、立案、制作 小笠原自然観察指導員連絡会) |
2005年 | 地元NPO,NGO,行政の協力による野猫捕獲作業開始される。 |
2008年 | 父島において『アカガシラカラスバト保全計画づくり国際ワークショップ』が開催される。 |
2009年 | 環境省による東平ノネコ、ノヤギ侵入防止策設置事業開始。2011年度完成 |
2010年 | 環境省による、ノネコ捕獲事業が開始される。 |
2021年 | 小笠原自然観察指導員連絡会により、サンクチュアリーウェブサイト開設 |